ペット火葬サービスの創業期から売却まで伴走
クライアント名:合同会社ペットフル
支援担当:猶原
ご予算:月2,000,000円-
ご支援のきっかけ
今回ご支援させていただいたのは、ペット火葬サービスを運営する合同会社ペットフル様です。
ペットフル様は、亡くなったワンちゃんや猫ちゃんなどのペットを、専用の火葬設備を搭載した車両でご自宅まで訪問し、火葬を行うサービスを提供されています。
弊社では、創業当初から集客面を中心にご支援させていただきました。
立ち上げ期から事業の成長フェーズ、そして最終的な売却に至るまで、継続的に伴走させていただいた事例です。
ご支援前の状況
ペット火葬サービスは、一般的なサービスとは大きく異なり、ニーズが発生するタイミングが非常に限定的です。
お客様からのお問い合わせは、大切なペットが亡くなった直後に発生することが多く、緊急性が非常に高いサービスです。そのため、認知拡大を目的としたMeta広告よりも、今まさに必要としている方に届けるGoogle広告との相性が高いと考えました。
一方で、ペット火葬というサービスは、お客様の感情に深く関わる領域でもあります。
ただ問い合わせを増やすだけではなく、不安な気持ちを抱えているお客様に対して、安心して相談できる見せ方や導線を整える必要がありました。
分析の結果、見えてきたこと
現状を分析する中で見えてきたのは、ペット火葬サービスにおける集客の本質は、「必要な瞬間に、安心できる選択肢として見つけてもらうこと」だということでした。
このサービスは、いつか利用するかもしれないものではなく、必要になった瞬間にすぐ検索されるサービスです。
そのため、広告設計においては、
どのキーワードで検索されるのか。
どの地域から問い合わせが来るのか。
どの訴求で安心感を持ってもらえるのか。
問い合わせ後、どれだけ早く丁寧に対応できるのか。
を整理する必要がありました。
また、ペット火葬サービスでは、広告でリードを獲得するだけでは成果につながりません。
問い合わせ後の対応スピード、電話対応の品質、料金説明、訪問までの流れ、スタッフの対応姿勢などが、そのまま成約率や顧客満足度に大きく影響します。
つまり、広告運用だけではなく、リード獲得後の対応体制まで含めた設計が重要でした。
実施した施策
まず実施したのは、Google広告を中心とした集客導線の構築です。
ペット火葬という緊急性の高いニーズに対して、検索したタイミングで確実に見つけてもらえるよう、Google広告の運用を行いました。
広告の配信キーワード、地域設定、広告文、予算配分などを調整しながら、問い合わせにつながる導線を整えていきました。
あわせて、LPの改善も行いました。
お客様が不安な状態でページを見た際に、安心して問い合わせできるよう、サービス内容、料金、対応エリア、火葬の流れ、よくある質問などを整理しました。
ただ情報を並べるのではなく、
すぐに対応してもらえるのか。
料金は分かりやすいか。
大切なペットを安心して任せられるか。
どんな流れで火葬が進むのか。
問い合わせ後に何をすればよいのか。
が伝わるように、ページ全体の構成を見直しました。
また、広告で獲得したリードへの対応体制も整備しました。
ペット火葬サービスでは、問い合わせ対応の質が非常に重要です。
せっかく広告で問い合わせを獲得しても、対応が遅れたり、説明が分かりづらかったりすると、成約にはつながりません。
そのため、問い合わせ後の対応フローや受電体制、成約までの流れについても改善を行いました。
広告で集めるだけではなく、獲得した問い合わせをしっかり成約につなげるための体制構築まで含めて支援しました。
支援の結果
創業当初から支援を開始し、最終的には広告集客を軸に、年商2億円規模まで事業を成長させることができました。
Google広告とLP改善を中心に、必要なタイミングでお客様に見つけてもらえる集客導線を構築。
さらに、広告で獲得した問い合わせに対して、適切に対応できる体制を整えたことで、再現性の高い集客・成約の仕組みを作ることができました。
結果として、事業は大きく成長し、最終的には売却まで実現されました。
今回の成果として大きかったのは、単に広告で問い合わせを増やしたことではありません。
創業初期の段階から、どの市場で、どのように顧客を獲得し、どのような対応体制で成約につなげるのかを設計し続けたことです。
ペット火葬という緊急性が高く、感情に寄り添う必要があるサービスだからこそ、広告運用だけでは不十分でした。
検索されるタイミング、LPでの安心感、問い合わせ対応、成約までの導線を一体で設計したことが、年商2億円規模への成長につながった大きな要因です。
株式会社KotoMeetの関わり方
弊社は、施策を行う広告代理店ではありません。
社長の「もっとこうしたい!」を叶えるために、伴走するパートナーです。
経営陣の一員として、経営課題に向き合い、ともに事業成長を描いていきます。
今回のケースでは、Google広告の運用やLP改善だけでなく、創業期から事業成長に必要な集客導線と対応体制の構築まで支援させていただきました。
広告運用において大切なのは、ただ広告を回すことではありません。
どのタイミングで顧客が検索するのか。
どの言葉で不安を解消するのか。
どの導線で問い合わせにつなげるのか。
問い合わせ後にどう対応するのか。
どの状態まで仕組み化すれば、事業として再現性が生まれるのか。
これらを整理した上で、広告を事業成長につながる仕組みとして運用することが重要です。
もし、集客や広告運用、事業の成長戦略において課題をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
